船橋大神宮(意富比神社)
「日本三大実録」(貞観5(863)年)や「延喜式」神名帳(延長5(927)年)に意富比神社(おおいじんじゃ)の名がある船橋市を代表する神社。主祭神は天照皇大神で、萬幡豊秋津師比売命、天手力雄命を配神し、徳川家康、秀忠公も合祀されています。市指定文化財の神楽は、神楽殿で正月、節分、10月20日、12月二の酉などに演じられます。県指定の指定文化財の「灯明台」は明治13(1880)年建造の擬洋風建築で光の到達距離は約11km。新成人を祝う「灯明台」に光が入った風景は、宮本公民館の舞台緞帳にも折り込まれています。
基本情報
・郵便番号 | 273-0003 |
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・住所 | 千葉県船橋市宮本5-2-1 |
・電話 | 047-424-2333 |
・ホームページ | なし |
・アクセス | JR船橋駅南口より徒歩約15分 |
京成線大神宮下駅より徒歩約3分 |