乗ってきました!船橋から船でおでかけ 2017/1/8(日)
船橋市、千葉市、千葉県が共同で実施する「年末年始特別運航!冬の東京湾クルーズを体験しませんか?東京湾ツーリズム旅客船運航実証実験?」に、観光協会スタッフが実際に乗船した様子をご報告いたします。
コース:船橋市浜町桟橋(10:40発)⇒千葉みなと旅客桟橋(11:50着)
ららぽーとTOKYO-BAYやIKEA TOKYO-BAYからも近い、船橋市浜町桟橋から乗船。今回の運航に使用されている船は、100名以上乗船が可能な「あるめりあ」。
出航!!
クルーズならではの景色を堪能!
船橋港を出た船は、京葉食品コンビナートを横目に見ながら、千葉方面に向けて進んでいきます。途中で見られるのが、毎年4?6月に潮干狩りで賑わう三番瀬の沖、“船橋のニューカレドニア”とも呼ばれる(!?)貝殻島。船旅ならではの景色です。
こちらは、サッポロビール千葉工場と、南極観測船SHIRASE5002。
※サッポロビール千葉工場では、「黒ラベル」の製造過程の見学や、できたてのビール試飲も楽しめる黒ラベルツアーを実施しています。詳細につきましてはHPをご覧ください。
千葉みなとに到着!!
途中、ZOZOマリンスタジアムや、幕張の新都心ビル群、稲毛ヨットハーバーを見ながら、船は千葉みなとへ進んでいきます。新しくなった千葉みなと旅客船桟橋に到着。乗船およそ1時間の船旅でした。
?感想?
今日は、あいにくの曇り空&冬の寒さ。。。晴れていれば、東京スカイツリーや富士山も綺麗に眺められたと思います。
普段見慣れた景色も、海上から見るとまたひと味違って、大変新鮮でした。乗船していたご家族連れも、なかなか機会がない船の旅に大喜びの様子でした!
※今回は、昨年夏に続いて2度目の東京湾クルーズ実証実験でした。千葉県、千葉市、船橋市が共同で行う本事業は、地方創生の取り組みの一環として、旅客船の実証運航を行い、夏季運航分と併せて利用実績や利用者アンケート等を分析することで、旅行ニーズが多様化する中での東京湾クルーズ等の可能性を調査するものです。今後また「船の旅」等の企画がありましたら、観光協会HP、観光協会事務所(ららぽーとTOKYO-BAY西館1階)等でお知らせしていきます。